「IoTつくるよ!」に出展します。
来る 2018/Nov/24に開催される IoTイベントの「IoTつくるよ!」に大宮技研は出展します。当日は弊社技術陣が全員参加しますので、コアな話も出来ます。合わせて、Groovy-IoT, irMagicianも販売します。お楽しみに。
紹介記事を書いていただきました
おかげさまで、弊社新製品のGroovy-IoTは順調に出荷されております。AWSのSIerとして名高い、Classhmethod様にGroovy-IoT + kikoriの紹介記事を書いていただきました。
ここにお礼申し上げます。
店主敬白
Kikori のWindows対応
Groovy-IoT用WebSensorServerSW: Kikori がWindows対応しました。
以下、実行手順です。
1. Windows10 PC (管理者権限=ソフトが自由にインストール出来るもの)
2. 1にJDK10+をインストール
3. Node-REDをインストール
4. Kikori最新バイナリ(Windows対応版)インストール
https://theorems.co/kikori/kikori-system-stable.tar.gz
をダウンロードして、適当なフォルダに解凍
5. Groovy-IoTにBME-280をI2C-Grove経由で接続
6. 5をPCに接続
7. 管理者モードでコマンドプロンプトを開き、kikori server を起動
java -cp modules;kikori-0.7.4-SNAPSHOT.jar kikori.shell system.clj [enter]
8. 特に問題が無ければ [y] を押してサーバ起動
9. ブラウザを開き、以下のURLを指定する。
http://localhost:3000/sensor?ids=BME1
値が返ってくればOKです。
店主敬白
IoTのPoCの Edge Device (GateWay)でお困りの方
近ごろ、IoTが完全にバズワードになり喧しいですが、寄せられる案件もIoT案件が増えてSensor情報の収集にお困りではありませんか? 特にクライアントに少し知恵が付き、「そんなのラズパイで出来るでしょ?」となった場合はなおのこと困ると思います。弊社、Groovy-IoT for Raspberry Piを用いれば簡単にGroveセンサを用いたPoCが完成します。しかも、ハードウェア側だけでなくソフトウェア側においてもです。
従来のPoC-Kitの場合、センサインタフェースは装備されていましたが、ソフトウェア側の整備がなされていませんでした。Groovy-IoTでは新アプローチの独自開発ソフトウェアKikoriを用いて、センサ収集ソフトウェアの問題を解決します。KikoriはGroovy-IoTに接続されるセンサをREST-APIで取れる構造なので、Webアプリしか組んだ事のないソフトウェアエンジニアでも簡単に利用する事が出来ます。つまりクラウド側の強みをそのままにセンサ情報のアクセスを可能にします。
Groovy-IoT 間もなくリリース
Windows, Mac, RasPi(=Linux), Androidと機種を問わずにセンサが接続出来るインターフェイス Groovy-IoTが間もなくリリースされます。センサには市場に多く出回っているGrove Systemのセンサが活用出来ます。
irMagicianの製作記事がラズパイマガジン 2018/8月号に紹介されました。
irMagicianとAmazon-Echoの連携記事がラズパイマガジン2018/8月号にIoT女子・高町咲衣さまにより掲載されました。
音声で簡単にリモコン制御が可能な実用性の高い記事になっています。
夏休みの出荷状況にご注意下さい
お世話になっております。
irMagicianは代理店を通しての販売となります。
各代理店は夏季休業がありますので、夏場のエアコン制御などで入手希望の方はタイミングに御注意下さい。
店主敬白