Setup RasPi
〜工事中〜
Raspberry-Piの設定
Groovy-PIDの応用例の一つであるロボット。ここでは、RobotのコントローラとしてRasPiを使います。RasPiに限らず、広くLinuxを用いているArmの64bit-SoC Coreのボードであれば、広く適用可能だと考えます。
- ROS対応ディストリの選択
Robotのシステム構築が前提なので、ROSが使えるディストリを使います。つまり、「RasPiで使える」and 「ROS」となります。以下の対応になります。、- Ubuntu 16.04
kinetic
- Ubuntu 18.04
- Ubuntu 16.04
- ネットワーク設定
- host_name 設定
以下の設定をします。
12/etc/hostname/etc/hosts - Wifi (ssid etc.)
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confの設定をします。セッションの数だけ、networkを設定します。
123456789101112131415161718192021222324network={# Wi-Fi 接続先1## SSIDは""で囲うssid="SSIDを記入"## 平文のパスは""で囲うpsk="パスフレーズ"## WPA-PSK,WPA-EAP,NONEkey_mgmt=WPA-PSK## WPAの場合はWPAに変更する、WPA2の場合はRSNproto=RSN## 接続の優先度、数字が大きい方を優先priority=0## ステルスモードの場合は scan_ssid=1 に変更scan_ssid=0## 任意の識別子、ネットワーク設定ファイルで使用しているid_str="識別子"} - ssh設定
うまくいかない時はopen ssh server の再インストール後、
12sudo systemctl restart sshsudo systemctl enable ssh
- host_name 設定
- Samba設定
- インストール
12$ sudo apt-get update$ sudo apt-get install samba
- /etc/samba/smb.confの設定
ユーザ設定に応じて、上記ファイルを設定します。
1$ sudo nano /etc/samba/smb.confsmb.confの末尾に以下の設定を追記します。USER_NAMEの部分は自分自身のuser_idで置き換えます。
12345678[USER_NAME]comment = FREELY COMMENTpath = /home/USER_NAMEguest ok = yesread only = nopublic = yesbrowsable = yesforce user = USER_NAME - サービスの起動
12$ sudo service smbd restart$ sudo service nmbd restart
- インストール
- SPI enabling
表示で利用しているLCDはSPIでのI/Fになりますので、SPIをenablingします。
1$sudo raspi-config後はメニューに従って、SPIをenablingします。
python で使う場合は
1pip install spidev - GameController設定